大佛次郎の愛した猫コレクション展 チラシ
作家・大佛次郎(1897~1973)の愛猫家は有名です。つねに新聞・雑誌で連載を抱える多忙な日々のなか、主(あるじ)の状況を顧みない自由気ままな猫との関係が、大佛にとっては癒しでした。それは生きた猫に限らず「玩具の猫でも心を柔らげてくれる【1】」ほどで、大佛家には猫にまつわるものが数多く集まりました。その中には、やはり愛猫家で大佛と縁のあった同時代の画家やアーティストたち、木村荘八(きむら しょうはち)、河村目呂二(かわむら めろじ)、猪熊弦一郎(いのくま げんいちろう)らの作品もありました。
本展では、大佛次郎の愛蔵品や記念館が収蔵している猫コレクションから数十点を厳選して、エッセイの文章や写真とともに展示いたします。大佛の猫に対する愛情と、猫とのふれあいの日々の一端を感じていただければ幸いです。
【1】大佛次郎エッセイ「私の書斎」(1948年)より
展示概要
- 開催期間
-
- 開館時間
- 4月〜9月 10時〜17時30分(最終入館17時00分)
10月〜3月 10時〜17時00分(最終入館16時30分)
- 会場
- 大佛次郎記念館 2Fギャラリー
- 会場住所
- 〒231-0862 横浜市中区山手町113
- 観覧料
- 高校生以上200円 中学生以下無料
- 協賛
-
株式会社浦辺設計/大佛次郎研究会/横浜高速鉄道株式会社
- 広報協力
-
株式会社ポンパドウル