おすすめ本コーナーの紹介
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大佛次郎記念館の2階閲覧室では、大佛次郎作品を手に取ってお読みいただけます。
多くの作品のある大佛次郎。
その中で、大佛次郎記念館職員がおすすめする本を、手作りポップと共に並べました。
今回は、「大佛次郎と木村荘八―作家と画家、そして猫」展にちなみ、開化期(明治初期)を舞台にしたの小説をセレクトしています。
大佛次郎の代表作『霧笛』(木村荘八挿絵)や、鞍馬天狗シリーズから『鞍馬天狗敗れず』(木村荘八挿絵)
大佛次郎初めての開化小説『開化時世粧』など、様々です。
5冊の内、あなたならどれを一番に手にするでしょうか・・・?
5冊を読み比べるのも楽しそうです。