横浜港とお茶の歴史&おいしい淹れ方講座

テーマ展示「大和和紀『ヨコハマ物語』×大佛次郎の横濱」

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開催終了

2019年度テーマ展示Ⅰ「大和和紀『ヨコハマ物語』×大佛次郎の横濱」関連イベント「横浜港とお茶の歴史&おいしい淹れ方講座」を開催します。5月2日は八十八夜です。この新茶の時期に旬を味わう日本茶の講座を開催します。生糸と並ぶ明治期の花形輸出品だった日本茶。国内生産の約6割が横浜港からアメリカに輸出されたと言われ、『ヨコハマ物語』の中でも「お茶場」(茶の加工工場)の様子が描かれています。この講座では、大正期に静岡の掛川から来浜し、横浜市中区本牧で創業、現在は中区本郷町に店を構える老舗のお茶屋「栗田園」の社長・栗田裕さんから、明治期の横浜港とお茶の歴史と共に、美味しいお茶の淹れ方を学びます。

 

 

イベント概要

開催期間
時間
①11:00~12:00  ②13:30~14:00(各回約60分)
会場
大佛次郎記念館 1F会議室
会場住所
〒231-0862 横浜市中区山手町113
料金
無料(要観覧料) 定員各回15名
主催
大佛次郎記念館(公益財団法人横浜市芸術文化振興財団)
協力
株式会社栗田園

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