【開館40周年記念事業】和室での収蔵品特別展示

テーマ展示「大佛次郎記念館の40年 1978~2018」

要入館料

開催終了

大佛次郎記念館和室
大佛次郎記念館和室
普段は有料貸出施設のためお上がりいただけない和室ですが、40周年記念事業として、2日間限定で収蔵品を特別展示するとともに室内を公開します。 大佛次郎記念館所蔵の美術品は数多くありますが、その中から今回は、大佛次郎に抜擢され大佛作品の挿絵を多く担当した日本画家・佐多芳郎の日本画≪献花≫、源氏物語「玉鬘」の帖の中で有名な場面を描いた≪蛍≫(1988年)と、現代ガラス工芸の先駆者 岩田藤七(1893-1980)の手による水指(茶器)を展示します。 お茶室としても利用できる風雅な和室で、日本画と茶器、そして港の見える丘公園ならではの窓からの眺望を、たっぷりとご堪能ください。

安田靫彦に師事した院展の日本画家・佐多芳郎 (さたよしろう 1922~1997)は大佛に見い出されて、多くの挿絵・口絵・装丁作品を手がけました。大佛次郎記念館には、40年の長きにわたり親交のあった佐多芳郎の作品が多数、所蔵されています。2階記念室内の愛蔵品コーナーでは、「大佛次郎と佐多芳郎の交友」を展示しています。合わせてお楽しみください。

佐多芳郎《献花》(1951年)

≪蛍≫1988年(昭和63)

岩田藤七(いわたとうしち 1893~1980)は、色彩豊かで流動的な形で、今まで実用重視だったガラス工芸に芸術性を吹き込んだ、現代ガラス工芸の先駆者と言える人物です。日本人の美意識を大事にした茶器の制作も多く手がけました。本展示では、茶器の中から水指(みずさし)を展示します。

 

2018年度テーマ展示Ⅰ「大佛次郎記念館の40年 1978-2018」の情報はこちらから

イベント概要

開催期間
時間
4月〜9月 10時〜17時30分(最終入館17時00分)
10月〜3月 10時〜17時00分(最終入館16時30分)
会場
大佛次郎記念館 1F和室
会場住所
〒231-0862 横浜市中区山手町113
観覧料
高校生以上200円 中学生以下無料
主催
大佛次郎記念館(公益財団法人横浜市芸術文化振興財団)
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