【特集展示】~55年目の初公開~「大佛次郎の『パナマ事件』」

要入館料

開催終了

1913年9月のパナマ運河
1913年9月のパナマ運河
『パナマ事件』は1959年(昭和34)3月から「朝日ジャーナル」に掲載されました。それから、55年の時を経て、奇しくもパナマ運河開通100周年の今年、同誌編集者の故秋山(あきやま)節義(さだよし)氏の遺品から連載全27回分の生原稿および挿絵原稿等関連資料が発見され、大佛次郎記念館に寄贈されました。大佛次郎記念館では、この貴重な資料をいち早く紹介するため、特集展示を開催します。大佛次郎が、戦時中の言論統制と議会政治の危機のなかで、一度は執筆を断念した『パナマ事件』。フランス第三共和政という一見、遠く離れた西洋の歴史を描きながら、大佛の意識の中にあったのは常に日本の社会の在りようでした。構想から20年、満を持して『パナマ事件』を発表した作家の思いを、大佛次郎の直筆原稿、風間(かざま)完(かん)氏による挿絵原画(前後期10点ずつ)、編集者秋山節義あて大佛の書簡(風間完氏を推薦する文面など)、パナマ事件の初版本、連載のあった「朝日ジャーナル」(1959年創刊号~9/13号)などから、たどります。

イベント概要

開催期間
時間
4月〜9月 10時〜17時30分(最終入館17時00分)
10月〜3月 10時〜17時00分(最終入館16時30分)
11/17-11/19は、テーマ展示の展示替えのため休館
会場
大佛次郎記念館 2Fギャラリー
会場住所
〒231-0862 横浜市中区山手町113
観覧料
高校生以上200円 小・中学生100円
一覧ページへ戻る
上矢印