大佛次郎没後50年記念「大佛次郎と木村荘八 ―作家と画家、そして猫」

要入館料

開催終了

大佛次郎1948年、木村荘八1949年(撮影:林忠彦)
洋画家・木村荘八(きむら・しょうはち、1893-1958)は、大佛次郎の小説に多くの挿絵を寄せました。二人は『霧笛』や『幻燈』など、 幕末~明治初期の開化期横浜・東京を舞台とした作品で何度もコンビを組みました。 作品数は20以上。 木村は大佛との関係について 「楽しく仕事し二人ともだんだんトシをとりました」 と語っており、大佛も 「『霧笛』が多少なり成功したのは、木村さんの鍛えこんだ芸に引立てられたせいである。小説が進む間に、私は何とも楽しくなった。」 とエッセイに書いています。 それぞれが「楽しく」仕事をこなし、互いに作品を高め合う存在だったことが分かります。 展示では、当館が所蔵する木村荘八の挿絵のほか、 木村の形見として遺族から大佛に贈られた「猫のおもちゃ絵」など、 「無類のネコ好き」同士でもあった二人の交流を紹介します。
『幻燈』初版本 1948年5月 井原文庫(装幀・挿絵 木村荘八)
木村荘八による「花火の街」第8回 挿絵原画
木村荘八による「幻燈」第45回 挿絵原画
木村荘八による「霧笛」第38回 挿絵原画

展示概要

開催期間
開館時間
4月〜9月 10時〜17時30分(最終入館17時00分)
10月〜3月 10時〜17時00分(最終入館16時30分)
会場
大佛次郎記念館 2Fギャラリー
会場住所
〒231-0862 横浜市中区山手町113
観覧料
高校生以上200円 中学生以下無料 団体 (20名以上)150円 その他割引詳細は観覧案内をご覧ください。
協賛
株式会社浦辺設計/大佛次郎研究会/株式会社ポンパドウル/横浜高速鉄道株式会社/横浜市金属建具工事協同組合

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