大佛次郎研究会 第36回公開発表会「大佛次郎没後50年に向けて 大佛次郎を継承する」

大佛次郎研究会公開発表

予約不要

開催終了

大佛次郎研究会 第36回公開発表会では、テーマを「大佛次郎 没後50年へ向けて大佛文学を継承する」として開催。

研究発表(1)「大佛次郎、始動する~創作とメディア展開~」
中村 健 (なかむら たけし 大佛次郎研究会会員)

近年『おさらぎ選書』では、掲載雑誌の目次、書簡、創作ノートなど、一次資料をつぎつぎと翻刻・公開してきた。それらの資料から浮かび上がってくるデビュー時の大佛次郎は、新聞・雑誌・出版・映画…とメディア横断的に創作活動を展開する、熱量あふれる若者像である。鈴木徳太郎、内海幽水といった新しい文学を求める編集者たちが、雑誌や新聞に舞台を用意して大佛次郎を待っている。
デビュー時から数年間の創作活動について語る。

 

研究発表(2)「大佛次郎をさがしてみよう。あなたの大佛次郎がきっとみつかる」
小池 敬吉 (こいけ けいきち 大佛次郎研究会会員)

大学生の野尻清彦は演劇活動の中で、原田酉子と知り合う。甘い生活は関東大震災で幕引き。大佛は慣れない髷物小説を書いて生活を支える。才能は認められ、新聞連載など多くの注文が殺到し始める。昭和6年、初めての現代小説『白い姉』を執筆する。主題はジェンダーギャップ。 『白』とイメージされた主人公佐保子は生きてゆく歩みの中で、どんな色に染まるのだろうか?
―ジェンダーギヤップは今も続いている。

 

※ プログラム内容に変更のある場合があります。予めご了承ください。
※ 新型コロナウイルス感染症に配慮して開催します。予定を変更する場合があるので、ご来場の前に大佛次郎記念館ホームページ等で最新の状況をご確認ください。

イベント概要

開催期間
時間
14:00開演 16:30終演予定 (開場13:30)
会場
神奈川近代文学館ホール
会場住所
〒231-0862 横浜市中区山手町110
観覧料
【資料代】500円 先着200名様
主催
大佛次郎研究会 
共催
大佛次郎記念館(公益財団法人横浜市芸術文化振興財団)
後援
神奈川近代文学館(公益財団法人神奈川文学振興会)

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