
「大佛次郎 美術の楽しみ―大佛次郎記念館コレクションより」
テーマ展示
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愛蔵品コーナー
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開催終了
大佛次郎と長谷川路可との出会いは、戦前にさかのぼります。1921年、東京美術学校の日本画科を卒業してすぐフランスに渡った路可は、西洋画法やフレスコ技法を学びながら、ルーヴルなどの博物館が所蔵する西域壁画の模写に従事し、1927年に帰国。大佛次郎が1929年の一年間にわたり『国民新聞』に連載した小説「からす組」の挿絵を手がけました。同じ年の第9回新興大和絵会展に路可が出品した日本画4点は、大佛次郎の美術コレクションに収まり、現在は当記念館が所蔵しています。
なお、当館では2023年1月6日~4月16日「大佛次郎 美術の楽しみ―大佛次郎記念館のコレクションより」を開催し、展示替えをしながら長谷川路可の日本画4点をお披露目します。
※新型コロナウィルス感染症の拡大状況によっては、予定を変更する場合がございます。ご来館の前にホームページ等で最新の状況をご確認ください。
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