お客様からの声①「ロング・トム(Long Tom)」が読める展示をお願いします

テーマ展示

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大佛次郎記念館では、来館者のみなさまにアンケートのご協力をお願いしています。

今回は、そんなお客様からいただいた「声」をご紹介します。

そもそもですが、「ロング・トム(Long Tom)」とは抱影の代名詞ともいうべき

ほぼ100歳の望遠鏡です(正確な製造年は不詳ですが、大正末から昭和の初めということで

ほぼ100歳 !?)

展示中の様子は↑↑↑こんな感じです。

いただいたアンケートの中にあったのは「ロング・トム(Long Tom)」が読める展示をお願いします!

というもの、、、

「ロング・トム(Long Tom)」が読めるような展示、とはどういう事かというと

上の写真のやじるしの辺り、黒いカバーの下の部分、白い鏡筒との境目のあたりに

「Long Tom (ロング・トム)」の刻印があるのですが、この状態では見ることができません。

展示場所でご覧いただくのは難しい、、、のですが

「星の文人 野尻抱影の世界」展のご紹介ブログ、第3回目はそんなお客様の声にお応えすべく

動画チャレンジしてみました↓↓↓

いかがでしたでしょうか?

展示場所には、早速↓↓↓このようなパネルを追加しました!

是非、みなさまのご来館をお待ちしております。

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