
野尻抱影生誕140年記念「星の文人 野尻抱影の宇宙」
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テーマ展示
所蔵品・展示品
大佛次郎記念館では、来館者のみなさまにアンケートのご協力をお願いしています。
今回は、そんなお客様からいただいた「声」をご紹介します。
そもそもですが、「ロング・トム(Long Tom)」とは抱影の代名詞ともいうべき
ほぼ100歳の望遠鏡です(正確な製造年は不詳ですが、大正末から昭和の初めということで
ほぼ100歳 !?)
展示中の様子は↑↑↑こんな感じです。
いただいたアンケートの中にあったのは「ロング・トム(Long Tom)」が読める展示をお願いします!
というもの、、、
「ロング・トム(Long Tom)」が読めるような展示、とはどういう事かというと
上の写真のやじるしの辺り、黒いカバーの下の部分、白い鏡筒との境目のあたりに
「Long Tom (ロング・トム)」の刻印があるのですが、この状態では見ることができません。
展示場所でご覧いただくのは難しい、、、のですが
「星の文人 野尻抱影の世界」展のご紹介ブログ、第3回目はそんなお客様の声にお応えすべく
動画チャレンジしてみました↓↓↓
いかがでしたでしょうか?
展示場所には、早速↓↓↓このようなパネルを追加しました!
是非、みなさまのご来館をお待ちしております。
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